海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。

フロリダ半島南端、沿岸 フラミンゴ・マリーナ

フロリダ半島南端、沿岸 フラミンゴ・マリーナ

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マークの場所は寄港地の一部です。

バージニア島 公園 - マイアミ郊外。 此処海上スタディアムの中で錨泊しました。
フラミンゴ・マリーナ - フロリダ半島南端、唯一の本格的マリーナ
国立公園 - 原始林が多い



マイアミからキーウエストへ、北から弧を描くように、多数の島の連なり、更にその先に続く暗礁海域、総距離ざっと460kmあまり。 小型船は、その島の連なりの内側を航行できます。


橋を潜り、狭い水路を通り、大小、無数に点在する低い島を避けながら、予想以上の変化に富んだ、スリルある、クルージング海域です。 第一条件は好天であることでしょう。 低い無数の島々、航路標識の確認無くしては、迷路と同じようです。


半島南東端、半島から島へ、一番南側の高速道路をくぐり、その先のマングローブの水路を抜け、無数の島が点在する海域を、大きく半円状に南へ迂回、西側へ出ます。 西側から目指す、フラミンゴ・マリーナへ向かいます。
下の画面”F”の位置がマリーナです。
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海上公園の中で錨泊した後、天気を確認後、南へ向かいます。
この橋の下を潜り南下です。
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マイアミの街並みは、右後ろへ遠ざかります。
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田園地帯と思うと、この様なビル群が現れたり。
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途中狭い水路、小さい跳ね橋、などを過ぎ、マングローブの茂る水路。
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1度途切れた後、又同じような水路。
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今度は、本土と島を結ぶ最後の橋です。
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遠くからは、通れるかな? 通り過ぎながら見上げると、ヨットのマストの上遙かに橋桁。
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野鳥の多さに驚きでした。
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この先で、”U”形のような島陰で、本日はお休みです。 少し離れたところに、小型の船影が。
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翌日、半円形に島々の間を、迂回して西側へ向かい、セーリングを続けます。 多くの航路標識、その上にはこの様な光景が多いです。
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この様な海面、GPSの無い頃、航法を疎かに出来ません。 目標が取りがたいです。
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太陽電池、バッテリーのコンビネーションの灯標。
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様々な標識がありました。 水鳥の休憩場所も多いです。
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半島へ近づいてくると、釣り人を見掛けます。
この付近で、無線連絡。 この時、ヨットの大きさ、喫水など確認されます。 干潮近いこの時は、水路の水深が1m50cmほど。 最初ヨットの大きさから、満潮まで待つようにとか。 タカマミの喫水は1m未満であることを知らすと、 注意して入港してくれと。
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西寄りから、マリーナへ至る水路は標識が、判りやすく迷いません。
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マリーナの施設の一部ですが、此処からは入れません。
土手の向こうに、繋留中のヨットが見えてます。
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更に陸と平行に進むと、水路標識がこの先へ進めません。
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左側に突然入口が、内の係留施設が見えてきました。
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無事入港、繋留を終わり、散策中、マリーナの中を撮影。
立派なマリーナには、殆ど人影なし。
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マリーナの中から、入口を見ると、こんな感じでした。 近づくとき、何処が入口か判り難いことがお判りで。
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ヨットの向側に広がる海が見えてます。
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この施設でこの様な様子でした。
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次2面:
野鳥の多さには驚きでした。
周囲は原始林、当然なんでしょう。
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ネコはこの環境を独り占めです。 右背面にはガルフが。
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次2面:
マリーナ内の環境です。
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この近辺は原始林、国立公園。 原始林から1本の幅広い水路がマリーナの中へ。 但し厳重に何重にも金網が張ってあります。 
どうして?
野生のワニが多いので、マリーナの中へ入り込まない処置です。
この観光用のボート。 ある時は海側、ある時はリバートリップ。
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