サマナ ドミニカ共和国
サマナ ドミニカ共和国
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マークの場所は寄港地の一部です。
サマナ - ドミニカ共和国
マシュー - バハマ
ボケロン - プエルトリコ西海岸:変化に富んだ自然が一杯です。
パルグェラ - 麻薬取り締まり、監視レーダー搭載飛行船の基地
プエルトリコの東岸から、南岸、西岸へと数カ所の錨泊をしながら、ボケロン迄やって来ました。 航空機の点の旅に比べ、ヨットの旅は、沿岸地方の市街に限られますが、実際に見聞きする事は大きく差があります。 なんとしても各国、各地での人々との触れ合いが多いことが第一です。
欧米化した街、山岳地帯、過疎地等、プエルトリコの色々の面を見ることが出来ました。
出入国手続きも、問題なく、袖の下など要求されることも無く、すべてがスムースでした。
目的地は、西の島、ドミニカ共和国のサマナへ向け出発です。 島陰から出ると、波風は意外と強く、暫く静かな海域、陸地になれると、余計に悪く感じます。
次5面:
1夜明けると、目的の湾へ接近です。サマナ湾は東へ向かって開いた湾。 その為湾内へ波風ウネリが、意外とよく入ってきます。 ドミニカ、サマナ湾内南岸に沿い一番奥まで進みます。 沿岸の風景をどうぞ。
1本の突堤が出てます。 土地の色々の船が雑然と繋がれてました。
入出港の手続きの時だけ、この突堤へ着けないと済みません。、
我々の後に入港してCIQを待ってるヨットです。 Q旗が揚がっている。
CIQ手続きは:
その時だけ!この埠頭へ船尾又は船首を着ける事を要求。
CIQ、海軍士官 総勢6人 乗船。 ビールの要求。
手みやげ代として USAドルでお金の要求。 手続き代ではない。
パスポートは後刻、事務所まで受け取りに行く。
手続き完了で、直ぐ岸壁からヨットを錨地へ移さないといけない。
お役人臭さが一杯です。
整った地域、雑然とした地域極端です。 どうしてこうなるんでしょう?
ご注意:
私設電話局があります。 現金では問題ないが、クレジットカードは、使用しないように!
アメリカ人が此処からアメリカへ電話、カードで支払い。 後日カード会社から、得体の知れない引き落とし、数千ドル! 調べで当地からの請求であったと。
この様に綺麗な公園もありましたが、現地の人は見あたりませんでした。
タクシー代わりの乗り物。 値段は高くはありません。
商店での家の人と。 この様な人は実に親切でした。
家は衛生的に問題がありそうでしたが、愛想は最高でした。
フランスの知人と、運チャン付の車で、ドライブを計画。 その前にマーケットへ立ち寄りました。
凄い生活力を感じる場所です。
目指す大きな滝がある、山奥へ着きました。 自然そのままに接します。
ネコの指さしてる物、天然のパイナップルです。
目的の滝壺の前で。
この様な風景も見られました。
これ、ネコが写したものです。 スケの知らないことです。
ドライブ前に、市場に立ち寄ったのは、この家で昼食を用意して貰う材料を仕入れに。
滝の近くの1軒屋の竈(かまど)です。
失礼して、頂きます。 立ってる人が女主人で調理してくれた人です。
切り開いた広場の隅にある小屋。 この中で頂きました。
ドライブ:
最初約束した値段の倍を要求。 時間がどうの、距離がどうのと、最初から判っていることの言い訳です。
子供から大人なまで、実に油断がならない土地柄。
道を聞くと、案内して法外なお金をせびる。
出来れば2度と来たくない所があるものです。
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