海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。

クース・ベイ から ユリーカ

クース・ベイ から ユリーカ

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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。

クース・ベイ - 河口から近く、少し外海の影響有り。
ポートオーフォード - 南に面した浅い湾
クレセント・シティ - 中へはいると落ち着きます。
ユリーカ - 河口から遡ります。マリーナより向かい側の漁船の溜まり場が興味有ります。



海岸へ立ち、押し寄せる波、ウネリを観察しますと、お判りのように、沖では目立たないウネリも、浅い所に近付くに連れ、段々と立ち上がり、やがて砕ける様子。


河口の両側に堤防を築き、河川への出入りを便利にしている、西海岸の港への入口は、海がある程度荒れてきますと、ウネリ、波が立ち上がり、出入りが危険になります。


必ずコーストガードの見張り所があり、様子、警報などを出し、尋ねれば、良いアドバイスを出します。
此処クース湾の入口へ接近中、入口付近は警報の出る一歩手前、充分気を付けるようにとの、アドバイスが出る、状態でした。


クース湾へ入り直ぐ近くに漁船の港があり、 水路を奥へ進めば、静かな錨地などがあります。
現在無事漁港の中へ繋留終わりです。 漁港でも一切クレームは無し。 これ常識なんです。 漁船の特権など、論外です。
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水路の正面にある、監視所の前です。 昨日この水路から進入です。
港の位置は、画面左下側です。
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この監視所から、警報、情報の発信です。
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何処へ行っても、ネコの興味はこの様な物に。
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港の近くの磯場では、珍しくありません。
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次4面:
港内の様子です。 レジャーボートは、タカマミを含め数隻でした。 この中にはアラスカ以来一緒の、友人のヨットもいます。
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入港後、悪天候で5日ほど、この港で過ごしました。 散歩、友人との交流、余裕が出ます。
その後、天気の回復と共に、出港です。
この写真の漁船? 日本人の大好きな、寿司のタネ?を採ってます。
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共に過ごしたヨット、Hi/Hope の母港は近くですので、ナイトセーリングの予定。
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鯨の息吹、よく出会います。
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これジャンプの後です。 遠くまで音が聞こえてきて、ビックリの時もあります。
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この沿岸は、霧の発生が多い所。 霧中警笛を備えています。 殆どのブイに上でお休みの動物。
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クレセント港の近く沿岸。
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クレセント港入口付近。 此処から奥へ進み、更に防波堤内の桟橋へ。
この港内で、日本から着いたヨットに出会いました。 西海岸、向かいは日本です。
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更に南へ進みます。 
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前に見えてきた、小島の内側が目的地です。
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先程の岩山の影に、狭い船溜まりがあり、漁船が錨泊中。
ネコは錨を下ろした後、直ぐ磯魚を釣り上げ、夕食に。
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翌朝ユリーカへ。
河口から遡っている時の、 沿岸の様子です。
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同じくです。 この様に河に面した所に、工場が多いようです。 やはり船便、商船の着岸に便利でしょうか。
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河口を通過して、水路を遡り、左側にヨットハーバー、 対岸に漁船の多い港。 街へ近い漁船の多い所へ係留。
街へは便利な地の利です。
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なんと、幌付の馬車を見掛けました。 どんな人が利用してるのか判りませんでした。
当地で係留中、マグロの冷凍品を船倉に蓄えていた漁船を見付けました。 1匹13ドル程で購入、味は最高でした。 どうして獲ったかは聞けませんでした。
ある沖合に、回遊してくる海域があるようです。
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更に沿岸沿いに、南下です。
小鳥が遊びに来てます。
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小鳥の側はスケの靴。 手が届く所でお休みです。
暫く彼方此方している内に、居なくなりました。
アフリカ沖でも同じようなこと。 可哀想に、後日船内で死体を見付け、ふびんでした。
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