クイーン・シャロット グラハム島 Ⅱ
クイーン・シャロット グラハム島 Ⅱ
地図、左目盛りで伸縮。 右上、地図 > 写真又は両方へ。 グリップ > 地図の移動。
マークの場所は寄港地、通過地の一部です。
クィーンシャーロット シティー - 小型船専用の港
ハイダ=マセット - インディアン部落跡 付近一帯は保護地
黄金エゾ松= ゴールデン・スプルース -
アンソニー島 - 歴史的な多くの遺物に出会います。
ヨットのクルージングと、関係のない陸上観光の様子ですので、ご承知下さい。
クイーン・シャロットと呼ばれ、南北両島を云いますが、スキッドゲート海峡で別れ、それぞれの島は別名で呼ばれ区別されることも。
北側の島はグレアム島。 島の北端海岸から、長い水路がありその付近が、ハイダ・インディアンの中心地でした。 海岸入口近くに、ハイダ村があります。
彼方此方で村興しの運動、活動が見られますが、多くの場所で、、前時代が感じられます。
港の直ぐ東側の街?、スキッドゲートが一番住民が多い所。
以前は多くのトテムポール、民芸品で溢れた所と聞きましたが、今は保存された物で、時代を偲ぶ程度です。(ヨットで沖からの写真は前の編で)
東海岸へ抜け、海岸沿いの道を少し北上すると、海岸に、バランス・ロック。
触るだけで倒れそうですが? 厳しい自然の中で耐えてます。
こんな看板も。 西欧人が雪崩れ込んだ始末記?
東海岸を半ばまで北上、陸地へ入り、深い湾の奥へ。(ポート・クレメンツ) の近くから奥へはいると、不思議な木にお目に掛かります。
少し離れると、お判りで。 見事に黄金色に輝いてました。
Golden Spruce(黄金のエゾ松)
海へ出る水路に沿って、島の北端の海岸へ。 驚きました少し手前では晴天。 此処では霧です。 厳しい自然環境のようです。
この通りです。 夥しい流木の海岸です。
今では4輪駆動の車で。
ハイダ村へ案内され、運転の青年の知り合いの場所へ。
郷土博物館。 修復、新作に励んでました。
左の若者が案内役。 この中で作業が行われてます。
これも博物館。日本人を歓迎です。
村の近くで見掛けた、前時代物のカヌー。 これで厳しい北の海へ漁に出た、時代もあると。
帰りの道端近く、飲み水場。 セント・メアリー 泉。
a:2480 t:1 y:0