海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。

ボケロン プエルトリコ

ボケロン プエルトリコ

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マークの場所は寄港地の一部です。

ボケロン - プエルトリコ西海岸:変化に富んだ自然が一杯です。
パルグェラ - 麻薬取り締まり、監視レーダー搭載飛行船の基地
サマナ - ドミニカ共和国
プエルトリコ -



予期しない人々との出会い、海中の謎めいた包み、ある日本人が宇宙人の基地と、テレビの番組でお喋りの場所。海岸へ接近するには、多くの小さい、低い島。 
忘れることの出来ない、予想外の体験でした。 


静かな、スリルある錨地で1夜を過ごし、好天気の静かな朝を迎え、名残尽きない錨地へお別れです。
目的地は西海岸のボケロンです。 錨地を離れ、海岸沿いに西へ向かえば近道。だが、途中は暗礁が一杯。漁船が何隻か漁をしてますが、慣れた人達。 一旦真南へ、30分ほど沖へ進んだ後、島の南西端、ロホ岬へ向かいます。 


プエルトリコ南西端のロホ岬です。 暗礁の多い東側を避け、南寄りから接近です。
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失礼、食事中です。今日は静かで、器は浅い物です。 セーリング中は此処が定席です。 揺れてくると、ロープを使い、身体を繋ぎ止めます。 
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岬の南を西へ進むと、深くはないが、暗礁が無くなります。
主要な岬に設けられた、何処の灯台もそれぞれ個性があり、灯台マニアの気持ちが理解できます。
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西海岸のボケロン湾へ入ってきました。 
湾口は約5km、奥行き4,5kmほどの広い湾です。 湾口は浅く安全には2ヶ所の出入口の水路から出入りです。 湾口が浅く守られ、大きい湾にしては、ウネリが入りません。
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ボケロンは湾の一番奥の片隅。 小さい突堤には、土地の小型艇が繋留されてます。 
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この通り十分に広い湾内に、思い思いに錨泊です。
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次5面:
湾の奥、ボケロンとは反対側、水路の入口があり、広~い礁湖(ラグーン)へと繋がってます。
では静かなラグーンの中を巡ります。
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次7面:
広い礁湖、 奥にプライベートなマリーナがありました。
静かな佇まい、自然との調和の様子をどうぞ。
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アメリカ人の知人と、運転手付の車をチャーター、ジャングルへ1日のドライブ中。
見晴らしの良い所に、1軒だけレストラン。 
ネコの正面の人は、運転手さん。
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次2面:
長くセーリングしている人達です。 街の様子、お店、耳寄りなこと、等お喋りです。 
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マングローブの林から、牡蛎を採ってきて、この様なスタンドで、貝殻をその場で開けながら、生で食べさせます。
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椰子の木、マングローブの林に囲まれた礁湖内の夕日です。
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