車窓を流れる山岳地帯の姿
車窓を流れる山岳地帯の姿
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マークの場所は下車地の一部です。
ロス・マリーナ > クリアー・ウォーター - タカマミを此処からシアトルまで陸送です。
ニューオリンズ -
カンサス・シティー -
オマハ -
デンバー -
ソルトレーク・シティー -
サクラメント -
シアトル -
ニューオリンズ市から、シアトルまで汽車の旅の大略です。
ニューオリンズ(1泊)
カンサス・シティー > バスでオマハ迄。
オマハ
経由地:デンバー > ソルトレークシティー
リノ(2泊)
2時間遅れで、エアコン故障。
サクラメント(乗り継ぎ:8時間滞在)
シアトル
*:車中泊、合わせて4泊。
アメリカ東海岸から、ロッキー山脈の東麓、コロラド州、デンバーまでは高い山が無く、西海岸とロッキー山脈との間にはシェラネバダの山並みがあり、西海岸の街へは両山脈の山間を縫うように、汽車は走ります。
ニューオリンズで乗車後の様子です。
窓は広く開放感。 シートの前後左右は余裕十分。 シートを倒すと十分寝られました。 前のテーブルが広い。 シートは清潔感あり。 食堂車メニューは豊富、値段は安い。洗面所は清潔。 全区間、乗客はほどほどの多さで、落ち着けました。
中部の田園地帯、畑、牧場は省略します。
幸いデンバーを出発したのが、午前中早い時間。ロッキー山脈の山間へ登る途中、山間、果てしなく続くと思われる、地域の車窓の風景です。最高の時間帯に雄大な地域を眺めることが出来ラッキーでした。 そしてソルトレークに着いた頃は夜半でした。
連結車両が多く、列車は長い。 先頭車方向の写真、後尾車両方向の写真が、混ざってます。
説明無しですので宜しく。
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