寄り道しながらシアトル着
寄り道 (リノ、サクラメント) しながらシアトル着
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マークの場所は下車地の一部です。
シアトル -
サクラメント -
リノ -
ソルトレーク・シティー -
好天気の昼間、ロッキー山脈の山間、夜半にソルトレークを通過、リノに着いたのは午前中。 リノの駅前はカジノ一色。 カジノに併設のホテルは、条件が良いのに割安。 部屋からの見晴らしは素晴らしい環境。 エレベーターで降りれば、食事、お遊び何でも揃ってます。
米国へ到着以来、ペースを上げて、行動したので、ゆっくりと休養です。
次2面:
宿泊した部屋からの眺望です。
雪を被った、ロッキー山脈が遙かに。
ネバダ州、緑の少ない土地です。
2泊の後、サクラメント乗り換えでシアトルへ発ちました。
此処は駅のホーム、直ぐ側はカジノ。 汽車は2時間遅れで、到着です。
ネコも待ち草臥れた様子。 長距離の列車は 定刻に走るのが珍しいと、聞かされました。
漸く到着です。 新幹線の機関車と比較すると、随分差があります。頼もしい感じは受けます。
ご覧のようにプラットフォームは無しで、駅とは思えません。
この様な駅が多いです。
街を出るとこの様な土地柄。 ネバダ州!
ネバダ山脈から流れる川に沿い、山間を通り抜けます。
途中、観光地タホ湖の側の駅を通過。
タホ湖の側を通過です。 貴重な水源です。
アメリカ西部には、ロッキー山脈より海側に、更にシェラネバダの山脈が南北に。 高い山脈にはご覧の通り。
汽車は西へ向かい、山岳地帯を下ります。
サクラメントへ到着です。 乗り換えの汽車を夕方迄待つ時間に、市内の見学へ出掛けます。
公園の側に建つモニュメント。
サクラメントへは、サンフランシスコからも、水路が通じているように、市中を河が流れ、観光船もよく見かけます。
画面左側は、使用済みの鉄道車両で、交通公園?。
この橋は、中央部分が上下、船を通します。
観光船が繋留場所に。
離れた後に、別の1隻が。
パンフレットで見て覗いてみました。 ネコはこの様なところがお気に入りです。
夕方、サクラメントで乗り換えの汽車に乗車、シアトルへ向かいます。
翌朝、東側に見えた光景です。
この山は活火山で、時々大噴火で有名です。 本日は実に穏やか。
オレゴン州まで来ると、樹木、土地柄も変わって来ました。
シアトルへ近づき、雪解けの水で濁ってます。
都会らしい様相に変わってきました。 間もなくシアトルへ到着です。
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