一時帰国の前の旅
一時帰国の前の旅
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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。
ゴールデン・ゲイト ブリッジ - 霧中、海上からから
アラメダ フォートマン マリーナ - 周囲には多くのマリーナ。 安全で、経済的な繋留場所です。
ベーカーズフィールド -
ラスベガス -
サンディエゴ -
オークランドの山火事は3日後に漸く鎮火。 規模が大きく乾燥地帯が多いので、一度出火すると消火に大変。ヘリコプター、消火機が出動しても、手こずるようです。 人家、住人の密度は低いが被害は相当出てたようです。
火事騒動が収まった後、西海岸から約50km~100km内陸部経由の旅を計画、出掛けました。 内陸部は意外と訪れる機会が少なく、果物、農産物の産地、IT産業の基地、などが分布している、山間を通過する、汽車とバスの旅です。 加えてラスベガス、サンディエゴへ寄り道しました。
出掛ける日の朝の、マリーナの早朝の光景です。
オークランド駅から汽車に乗り、ストックトン、フレスノなどを通過、広い車窓から、移り変わる風景を、十分に楽しめます。
でも果樹園、農園、工場街、荒れた原野などは、余り興味ないでしょう。
ベーカーズフィールド駅に停車中です。
途中、バスに乗り換え、ラスベガスへ向かいます。
沿道沿いの、風力発電の規模の大きさに、驚きです。
此処ラスベガスです。 レジャーランド?。
ラスベガスから海岸へ向かい、サンディエゴへ寄り道しました。
アメリカン・カップ レースを戦い、勝利した艇です。
1週間の旅の後、マリーナへ帰りました。設備は良く、よく整備されてます。
この様に係留して、5ヶ月ほど留守にする予定です。
この国のマリーナは、設備良し、係留のマナー良しで落ち着きます。
ヨットクラブと兼用のマリーナ事務所です。
アラスカでクルージングの時から一緒で、フォート・ブラッグ迄共にセーリングしたヨット・HiHopeのご夫婦が、やって来て雑談です。 時々タカマミの保守をしていただく事に。
ネコは折りある毎に、行く先々で草木に興味を持って、写真を撮り、調べているようです。 タカマミのサロン内。
マリーナの中では、随分育った親子の鴨。 この様な光景をよく見かけます。
到着後知り合いになった人が、サンフランシスコ湾北側を1周するドライブに誘ってくださりました。
サンフランシスコのフィツシャマン・波止場です。
西部劇を模した商店街なども。
海側には、桟橋を埋め尽くした、アザラシの群れ。
これ観光に一役かっています。 船は入れません。
ゴールデン・ゲイト橋を渡り、サンフランシスコの北側、サウサリトへやって来ました。
右端微かに、サンフランシスコのビル街が。
同じ場所です。 素晴らしい一日へ感謝です。
ヨットの厳しい生活の代償です。
この後、タカマミに別れて、地中海以来のセーリングをお休み、1年6ヶ月ぶりに七里の家へ帰りました。
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