ランゲル へ向かう。
ランゲル へ向かう
地図、左目盛りで伸縮。 右上、地図 > 写真又は両方へ。 グリップ > 地図の移動。
マークの場所は寄港地、通過地の一部です。
ランゲル - 古き良き面影
ケチカン - アラスカ最南端の都市
ピータースバーグ - 漁業基地
長い間温暖な地方のセーリングで、身体が怠けてましたが、流石にアラスカまで北上しますと、夏期に入ったとはいえ、身が引き締まってきました。
ケチカンで、久し振りに観光などのんびり散策の後、北へ向かって出発です。 ケチカンの面している水路・トンガス水道、約20kmほどを北へ向かいます。 一旦広い海峡へ出て大型船の航行と同じ水路を北上。 後大型船の航路にお別れ、ランゲル島の南端からより興味ある水路を通過です。
この経路はより興味ある、水路として紹介され、それに惹かれ回り道です。
この付近の天気は、何時も曇りがち、時々小雨模様、但し穏やかで、途中のんびりとお遊びもありです。
画面の如く、新鮮な魚を何時も頂です。
クルージングの後は、水遊び。
途中静かな入り江に、設置された繋留ブイに繋ぎお休みです。
ヨットから、近くの風景です。
静かな、景観の良い場所で、深く錨泊が難しいところには、この様にブイを設置して、サービスです。 有り難いです!
次2面:
直ぐ近くの林には。 この様な光景。
ディンギーで上陸、金塊探しではありません!
地層、生物、植物、自然の造形美興味が尽きません。
次2面:
水面からもご愛敬の動物。
人間に興味を持ち、ある程度の近さ迄、向こうから近付きます!
周囲はジャングルで海上からしか近寄れません。 この時人の気配はありません。
僻地でも、この様に仲間が一緒にお泊まりのことも
ランゲルへ向かう、水路へ入る前、鹿島?の側へ寄り道です。 島の間から此方へ抜けてきました。 こちら側は行き止まり。
雪山に取り囲まれた池の中です?
深くて、錨が使えないので、ご覧のように繋留するポンツーンを設置して呉れてます。 サンキューです。
ディンギーで探索途中に撮りました。 大自然を1隻占めです。
陸上と変わらない、一夜の後、ランゲルへ向かいます。
ランゲルへ到着です。 至る所にトテムポールが見えます。
次2面:
訳ありの広場のようです。
角度を変えてみるとこの様です。
小池のような湾、中央に出島のような独特の地形。 興味が沸きます。
次2面:
別の広場にはこの様な、のっぽのトテムポール。 特徴があります。
満潮の時、底の台に船体を載せ、潮が引くと船底廻りの整備、ペンキ塗り。 ドック代わりです。
変わった雰囲気の中でお休み後、更に北へ向かいます。
距離が近く、天気の良いときは、ディンギーを曳いて行くこともあります。
a:2062 t:1 y:0