海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。

モントレー 一段と明るくなりました

モンテレー 一段と明るくなりました

マークの場所は寄港地、通過地の一部です。

ゴールデン・ゲイト ブリッジ - 霧中、海上からから
ハーフ・ムーン ベイ -
モントレー -



サンフランシスコの緯度は、新潟と同じくらい。冬の気候が大きく違います。 3月過ぎ頃になると、陽光が眩しく、周囲が一段と明るく、初夏を思わせる感じです。


特に北から、サンフランシスコ迄の海岸は、白い広い砂浜など稀ですが、ゴールデン・ゲイト橋を通過して南へセーリングしますと、所々に砂浜の海岸が目に付くようになります。


サンフランシスコの太平洋岸に面した海岸沿いに南下。 市街の家並みが、途絶えると、海岸沿いに、低い山岳地帯に沿う1号線を、高速で走る車が目に付くように。


間もなく、左側の小さな半島を過ぎると、ハーフムーン湾。 白い砂浜に砕ける白い波頭、眩しいようです。
湾の北の端に港があります。現在岬を回り込み、港へ向かいます。
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岬から、もう一段、波止場を延ばし、港を守ってます。
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素朴ですが、判りやすい港でした。
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漁船が多い港です。 港湾事務所にて。
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港を囲む、南側突堤の外側で南方向を見ます。 見事な砂浜の海岸が続きます。
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野原も花盛りのシーズンへ入ってます。 夏期の気温は余り上がらないので、長持ちするようです。
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1号道路、別名カブリロ・ハイウエイが海岸に沿い続いてます。 その海岸沿いに南下、モンテレー湾へ着きます。
大きな湾の北端にはサンタクルーズ市。 小さなハーバーがありますが、敬遠です。
湾の南端にモンテレー港。 現在港へ向かっています。
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港は北と東に防波堤、西側を街に囲まれた、外海から良く保護された佇まい。 ご覧のように、色々の種類の船、自然の生物、で雑然としてますが、庶民的です。
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東側防波堤の内側は、内側に係留施設があり、雑然ですが、安全です。 その様子です。
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東側長い突堤、先の方向を見る。この根っ子の内側が繋留場所。  スケの帽子左側に、北側の堤防が見えます。
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次2面:
ネコの趣味です。 繋留岸壁、近くは花壇で素晴らしい雰囲気でした。
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諸設備のある事務所建物。
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当地の水族館は観光客のお目当て場所。 人が多く入りませんでした。
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この海岸が、ペプルビーチです。 純白の砂、広さに圧倒されます。
スケの背後に見える陸地、名高いペプル・ビーチ ゴルフ リンクス です。
この街カーメルへはバスで気軽に出掛けられます。
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ペプル・ビーチの南側です。 純白の砂浜の広大さがお判りで。
ネコの後ろの松の木。 見事な松の木の目立った街、カーメルです。
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色々と見付けて、手に入れる楽しみ、もあるから、きついセーリングも乗り越えます。
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次2面:
港の雰囲気はこの様です。 モンテレーの名前から受ける、雰囲気とは、合いませんでした。
実に雑然とした環境がお判りで。 安全なところは落ち着きます。
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内側繋留場所から、出航です。  
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見送り、有難うさんです! そういえば土産をあげなかったね?
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