マルティニーク島はお祭りでした
マルティニーク島はお祭り
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マークの場所は寄港地の一部です。
湾を挟んだ錨地 - 接岸して水、燃料補給
フォート デ フランス - メイン ストリートに面した錨地
着いたときは、マルティニークはお祭りの最中でした。 入港手続きは短時間で済む便利さ。 反面、銀行は閉じて両替できない。 商店はお休み。 やっと、カードが使用できる店を見付け買い物。 値段の高さに、驚く。 良い面悪い面に出会います。
タカマミが錨泊した港内の場所は、メイン通りに近い位置。 なんと、間もなく始まった、お祭り騒ぎの見物には、最高の場所でした。
次5面:
海岸メイン通りを何時間も掛け、練り行くお祭り騒ぎの様子を桟敷席から撮影、どうぞ。
お祭りとは無縁に、ジョセフィーヌ妃は、意外と静かな場所に、ひっそりと立ってました。
マルティニークと言えば、この植物。 綺麗な形のものは見付かりません。
翌日、あまりの騒々しさに、場所替えしました。 此処の錨地には30隻以上が錨泊でした。
少し岸壁から離れると、意外と静かで、揺れも無しです。
この湾内には、繁華街の街と向き合うよう、対岸5km程の所に、着岸して、水、燃料補給が出来、船関係の修理屋など集まっている所があります。 クルージング中のヨットは、色々と修理カ所が出るので重宝している所です。
タカマミも、その錨地へ移りました。 画面右側水平線上は Fort de Frannce の街並です。
次2面:
以前地中海、フランス海域でも見ましたが、海での乗り物で奇抜な物を作る、国民性を見る思いです。
何かお判りでしょうか?
近くの環礁辺りまで出掛け、海底見学させる船?です。
この様に錨泊ですが、補給接岸の時は、画面中央の桟橋へ係留です。半日程の繋留はOKの様子です。
夕暮れ間近の錨地です。
この風景は、繁華街側、Fort de Frannce側から望む、向かいの錨地です。 フェリー上から写す。
両地間は、陸便もありますが、観光を兼ねたフェリーが運行されてます。
やはり、フェリー上から、Fort de France側を望む。
湾内は奥が深いですが、浅瀬障害物が多く危険な場所がっぱい。 ローカルの船は易しく出入りしてます。
空港の離着陸経路下で、時々轟音があります。
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