マリーナ百景 カリフォルニア南部
マリーナ百景 カリフォルニア南部
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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。
ロングビーチ - グリーンパーク マリーナ
サンディエゴ -
オーシャンサイド -
ニュウーポートビーチ -
アバロン サンタカタリーナ島 -
カリフォルニアの海岸、特にロスアンジェルスの北部から、 サンディエゴの間の海岸一帯は、 一年を通して寒暖の差が少なく、気候に恵まれ、 沿岸一帯は何処でも、人家、人が多い所です。
ヨーロッパ、特に地中海海域をクルージング中感じた、歴史的な建造物、雰囲気とは違った環境を強く感じます。
生活に直結した中南米の港湾施設に対し、 方やレジャーを主目的とする港湾施設が多い、北米沿岸を見るにつけ、物質社会の典型的な違い、人々の生き様の例を見ます。
サンディエゴ ヨット倶楽部に暫く滞在、 健康上の落ち着き生活を整えた後、沿岸を北へ向かいます。 落ち着いた穏やかの日を選びデイ セーリング（日中）で沿岸を観察しながらの航海は、実に爽快です。 出会う船は殆どレジャーの関連の船で、生活に直結した漁船などには出会いません。
沿岸沿いに洗練されたマリーナが多く 、選択も多様、安全で清潔、保安も問題なく、 陸上の小旅行も気楽に出来ます。
オーシャンサイドのマリーナへ係留中です。 清潔で保安上も問題なくノンビリ過ごせます。 足場など実に安全に造られてます。
マリーナの内と周辺は、境のない感じ。 マリーナを含めた周辺全体が街そのものの雰囲気の様子。
市民生活の中に、マリーン関係が溶け込んでます。
この様な環境は羨ましかったです。
マリーナの一部でもあり、一般の散歩道路でもあるこの雰囲気。
オーシャンサイド マリーナの波止場が見えます。
カリフォルニアのベニスと言われる、ニューポートビーチは、上掲地図の拡大で、全体写真を見られれば、お判りのように、長～い水路が広がり、沿岸周囲の家々はそれぞれ、自家用桟橋を持っています。
係留はその様な一角でした
少し広い水路には、多くの係留ブイが設置され、岸壁から溢れたレジャーボートが係留されてます。
水路の中を航行中です。 多くのマリーナの中に見られる、大きい商業的な係留施設は少なく、 広さの割に、個人的な繋留場所が多く、公衆の係留個所は少ないです。
写真で水路の状態がお判りで。
ニューポートビーチ波止場の先端に、多くの釣り人が。 時々少人数の釣り人を見掛けますが、こんなに多いのは初めてです。
更に北上中に出会いました。この様にトレーニング中のヨット群に出会うことは、アメリカでは初めてでした。
ロングビーチ グリーン・パーク マリーナ（以前と名前が変わってます）へ接近です。 マリーナ入口の、右手の高い塔は良い目印です。
マリーナへ入る前に、保存係留中のクイーンメリー号が見えます。
入口近くの桟橋へ仮係留して、手続きと繋留場所の指定を受けます。 事務所は特徴ある建物です。
仮繋留場所から南内側を見ます。
真ん中に見えるのがタカマミ。 マリーナの中、周辺を散歩中に撮影です。
ロングビーチ海岸は素晴らしい雰囲気でした。
背後に水族館。 青空市場も。
マリーナの周辺を散歩していますと、様々な光景に出会います。
安全なマリーナに係留してますと、昼夜を問わず落ち着けます。
周辺地域へ小旅行、十分な休養、ロングビーチ周辺でのレジャーの後出発です。 見慣れた光景を後にします。
ロングビーチの直ぐ沖合に浮かぶ島の１つです、 南下の時も載せたのですが、何の目的の施設か判りませんでした。
マリーナに留まるヨットのマストの林、水族館が目立ちます。
海域良し、気候良し、普通の日でも多くのレジャーボートに出会います。
サンタカタリーナ島の東南端に近い、レジャーの土地、アバロンへ向かいます。
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