ベキア島 散策
ベキア島 散策
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- ベキア島 - エリザベス港
ベキア湾、湾口は水深50m 前後。多いときは3隻の大型観光船が錨を下ろし、自艇で観光客を陸地へ。 余り広くない島、街は人口が急激に増えた感じを受けます。 その時以外は、落ち着いて散策に励めます。
プランテーション・ハウス、 聞き慣れない言葉ですが。 椰子、マンゴー、バナナ・・が整然と手入れされた、広々とした土地に、背丈が高くない建物、ホテルが建っている。 島の所々で見掛けました。 多くはないが、常連客がゆったりと過ごしてました。 アメリカ・シカゴから、月単位の滞在の老夫婦。 縁があればゆっくりと会話が楽しめます。
釣具屋を見付け、主人からカリブ海の釣り、仕掛け、特にトローリングの仕掛け、コツなど、細かい点、特にワイヤーを使用した仕掛けの細かい点まで、 時間を忘れての楽しい時でした。 後々までのトローリングにはまる、きっかけになろうとは。
やはり離島、消費社会で、野菜は島では生産されず、古い傾向。珍しい土産物など、高い値段は、観光船の客目当ての結果でしょうか。
ディンギーに乗り、プランテーション・ハウスの桟橋へ着け、環境の良いのに驚きです。
このデスクのネーチャン? 実に愛想良く。
ロビーに面した喫茶、お食事処、とネーチャン。 スタイルと愛想は満点です。
食事処。 カネも陸上、特にこの様な所では、満面の笑顔。
食事の後、プランテーションのお庭を散歩です。
この果物は柑橘類の1種、名前は聞きませんでした。 色々の種類の老木もありました。
バナナの苗を育て、移植して整えてました。 意外と知りません。
マンゴーの樹。 面白い事に、実がなってる木に、花も咲いている。
マンゴーの実。 種類が多い果物です。
同じ木の上の方には、花が咲いてます。
庭師? 作業中の人は、随分親しげでした。
椰子の実を削り・・・
ネコは頂いてました。 癖が無く飲みやすいと。 もうチョツトだけ冷えていると最高とか。
でも木にぶら下がっている椰子の実は、自然の風で何時も適度に、冷房されてるんです。
別の作業員も、実に愛想良く。 この兄ちゃんの、服装、色彩感覚は、日本人には真似が出来ません。
別の日に、山道を越え、島の東側へ遠出しました。 その途中です。
同じく、丘越えの道。 後ろに湾の海面、左に西へ延びる半島。
途中に学校があり、子供に会い、ネコがしきりに感心。 女の子の髪は、癖があるのに、綺麗に編み上げている!
周囲は興味を引く物が多かったです。
出会ったこの人、愛想が良く、親しげでした。 この島の人の骨格美の代表格です。
ネコが始めてみたパパイアが育っている様子。
こんなに多くが、群がって付いてるのは、珍しいです。
これ、パンジーの1種?
様は良くないが、暑いところでは、ジューシーな果物は最高。
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