プリンセス・ルイーザ 悪天候で引き返し 残念!
プリンセス・ルイーザ 悪天候で引き返し 残念!
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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。
プリンセス・ルイーザ - 残念! 悪天候で断念
エグモント - 上流へのベース
スマグラー湾 - レジャーボートの錨泊で最も安全、良い環境。
テキサーダ島 -
先日メールで、 最初の海域をクルーズする時、データは何処から、どの様に知るか、のお尋ねがありました。
1:日本国内では、細かい情報は無理です。 該当国の専門店などで本、雑誌などを求める。
2:現場へ近付けば、ヨット、漁船、関係店、役人など、尋ねれば、ローカルの情報がより細かに判ります。
3:最終的には、海図を細かく調べます。
当面の目的地、バンクーバー市へ向かっています。
多くの島の間を、潮流、天気に逆らわないよう、クルージングです。 途中の停泊中、錨地、桟橋などでは多くの、バンクーバー市、周辺からのレジャーボートに出会うようになりました。 皆さん、よく声を掛けてくれますので、これからの海域のクルージングのお勧め場所、錨地など、色々教えて頂きました。
共通して、是非行くべきだ!と言われた場所が、
プリンセス・ルイーザ と スマグラー湾
(上の地図上、場所をグリップで中央、地図+写真、拡大でどうぞ)
またまた寄り道の癖が出ました。 特にプリンセス・ルイーザは遙か上流です。
当面の目的地バンクーバーへ向け、複雑な、潮流の早い難所も無事過ぎました。
天気は上々、最後の狭い場所だけです。
最後の狭い場所へ近付きます。 流れは静か、穏やかですので気は楽です。
此処通れるの? と思われるほど狭く感じました。
通過し終わった時、対抗船が。
最後の難関を通過、右手に遙かバンクーバー島を眺め、のんびりしたクルージング。 間もなく左手に本土、右手にテクサーダ島の北端の灯台が。
本土との間の海峡、マラスピーナ海峡を進みます。 海面はより穏やかです。
途中海峡に面した、本土側に小さな港。 海峡内で静かな様子。
海峡を約20km程進み、左へ、寄り道の始まりです。
この様な、プライベートな桟橋など、所々に見掛けました。
地形が変化に富み、思わぬ所に錨泊の船を見掛けます。 錨地が多いようです。
大量の材木筏、注意して通過です。
プリンセス・ルイーザへ遡上する、中間点エグモントの桟橋へ係留。 天気待ちです。
この場所で3日、天気待ちです。 此処より海峡を約60km遡るのですが、 この先、視界が悪いことで、機会が少ないです。
4日目に、他の船と共に、プリンセス・ルイーザへ向かいました。1時間後、視界が悪くなり引き返しです。
他の日程が有りましたので、残念!残念! でしたが、次の目的地スマグラー湾へ向かいました。
スマグラー湾の近く岸辺の標識。 意味は判りません。
目的地らしいのに、何処に入口があるの? 本当に湾があるの?
周囲が岩だらけの入口を見付け中へ。 内の様子をどうぞ。
前に錨、後ろをロープで陸へ固定。 極端に狭く、他船が入ってきて停泊の時、接触しないようにします。 此処の常識です。
何かしら、大邸宅内の池のような感じでした。
湾内に、私設桟橋のある小屋2軒。 管理所でしょうか。
不気味なほど静かな夜を過ごし、翌朝出発です。
付近、岸辺の様子です。
左本土、右にバンクーバー島を見てジョージア海峡を進みます。
秋の始まり、北国は曇りの日が多くなります。
途中1泊の後、バンクーバー市、バンクーバー ヨット倶楽部へ向かいます。
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