ビクトリア カナダへ別れの地
ビクトリア カナダへ別れの地
color(,pink){地図};、左目盛りで伸縮。 右上、地図 > 写真又は両方へ。 グリップ > 地図の移動。
マークの場所は寄港地、通過地の一部です。
フライデー・ハーバー -
ビクトリア港 - この位置はエンプレス・ホテルの前の最高のバースです。 此処に手配して頂き、滞在しました。
ネアー・ベイ - アメリカへ入国、知られていないインディアン部落の名残
寄港するのを、待っていた知人に、予定通り会え、フライデー・ハーバーを後にして、カナダ領・バンクーバー島のビクトリアへ向け出港です。 サン・フアン島の南端を通過、西へ針路を、間もなく国境を通過、一直線でビクトリアの沖合へ。 全行程約50km、約5時間ほどの航程です。
天気が悪いときは、太平洋からの大きいウネリが、ファンデフカ海峡を通り、入ってきますが、今日の天気は上々。 風が弱いので機走でノンビリ。
天気がよいときはこの様な所が、スケの定席です。 特に見張りはバッチリです。
長い防波堤を通過して、湾内へ。
此処では、灯標、浮標、灯台など、航海援助施設の修理、新設などを仕事とする所です。 すべての航海者がお世話になる施設です。
外国から、カナダへ入港の時、ビクトリア港では、特設の桟橋があり、最初必ずその桟橋でCIQ手続を済ませます。 その後、繋留場所へ移動します。
CIQ桟橋のマネージャーが、手配して呉れた繋留場所は最高の繋留場所でした。 息子さんが、その繋留桟橋で手配などしていて、お世話になりました。
繋留場所へ沖合から接近です。 正面がエンプレス・ホテル。
右から回り込みます。 環境に圧倒されました。 見えているのは、ブリテッシュ・コロンビア州議事堂。
狭いですが、岸に沿いゆっくり、左旋回で入ります。
繋留終わりです。 狭く操船は大変ですが、雰囲気が最高の所。
別の角度から、撮りました。 タカマミの少し前に、桟橋から陸地へ通ずる通路があります。
ヨットのレベルから2段上がると、この様です。
陸上から、桟橋全体を見ました。 タカマミは桟橋の通路の左側、此方へ向いています。
桟橋から上がると直ぐに、取り巻く散歩道。 そこから階段を登ると、ホテルのレベル。
一段上から、写しました。 直ぐ手前は散歩道。
左端、向こうに遠く見えるのは、観光船の発着桟橋。
角度を変えて、桟橋、ホテルの全景です。
次2面:
直ぐ近く、桟橋へ回り込む時、右手に見えた公園です。
建物は、ブリテッシュ・コロンビア 州議事堂です。
桟橋から上がって直ぐの、遊歩道。 環境が抜群。
桟橋から、陸へ上がる通路。
夜景も抜群の素敵さでした。
夜の繋留風景です。 この様な場所は、静か、保安良しで、熟睡です。
友人夫妻の好意で、田園地帯へのドライブの途中です。
よく見かける。農産物の直売所。
友人夫妻は郊外で、ニンニクの栽培を仕事にしてます。
田舎で風流な店でランチを頂き。 友人夫妻の写真は避けてます。
マリーナ上のレベルからの風景です。
この雰囲気が、何時までも記憶に残ってます。
同じ場所から、反対方向の眺めです。
桟橋上で、ホテルをバックに撮りました。
素晴らしい雰囲気、環境。 手配してくださったCIQ桟橋のマネージャーに感謝です。
満ち潮にはこの様に対岸と同じレベルに。
多くの人が散歩、タカマミは良いモデルになったようです。
フランス。バンドール港へ寄港したとき、友人の手配で、VIP用の桟橋へ係留させて頂いた、事がありますが、感謝の気持ちで一杯です。
3ヶ月過ごした、アラスカ、カナダのクルージングの終わりを、厚い好意で、素晴らしい環境の下で終わることに感謝しました。
a:1901 t:1 y:0