バンクーバー市へ着きました
バンクーバー市へ到着
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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。
バンクーバー・マリーナ - 環境の良さは抜群
スマグラー湾 - レジャーボートの錨泊で最も安全、良い環境。
海上で出会うレジャーボート、漁船、フェリーボートなど段々と多くなり、大都会への接近を感じるようになります。
更に通過する陸岸にも人工物が目立つようになります。
スマグラー湾からバンクーバー迄は約80k余。 忙しい大都市への到着は、余裕を持ち入港するため、途中のマリーナ、スナッグ入江の小さいマリーナへ立ち寄ります。 この近辺ですと、多くのマリーナがあり、シーズン中は何処も賑やかです。 やはり大都会からお出かけの、レジャーボートが多く必要が有るのでしょう。
スナッグ入り江のマリーナ。 落ち着いて静かでしたが、土曜日はどんどんと入港、夕方は混雑でした。
ビジター桟橋へ係留中です。
公園の一部ですので、良く整備され、周囲は自然が残されてます。
翌日バンクーバー港へ向かう途中。 箱形のようなフェリー? 観光船? に出会いました。
左、アトキンソンの灯台。 正面にバンクーバー。 天気は上々です。
近付いて見ますと、アトキンソンの陸側、近くはレストランのよう。 全体がレジャー関係の様子。 日本では見れません。
正面の森、バンクーバー市、右寄りに街並みが、視界に。
森の左側を、右曲がりに回り込み、港へ進みます。
左側に、西バンクーバーが見えてきました。
先程の森が、右手に見えて、橋で西バンクーバーと繋がっています。
先程の橋を潜り湾内へ進みます。
左岸にこの様な一角もありました。 南下ちぐはぐな感じ。
奥へ進み、更に右へ回り込みます。
正面にビル街が。
湾右側に、湾状に浮かぶ、ガスステーション。 必要有れば、横付けして、給油、水補給が出来ます。 便利です。
更に回り込むと、奥右側に、バンクーバー・ヨット倶楽部があります。 ビジター・バースは判りやすく、繋留し易いところに。
この風景、係留後にヨットの甲板上から撮りました。
3ヶ月間のアラスカへ、冒険に等しいクルージンの旅、無事に終わりました!
タカマミの繋留が終わり、手続き終わり、先程のビル街を眺めながら、感無量のスケです。
ヨット・クラブのゲートを出ると近くは、このような環境。
近くには水族館があります。規模が大きく自然の中の雰囲気でした。 お付き合い下さい!
ラッコが腕を組み合い、離れないようにして、お昼寝です。
長いシャチの芸は迫力があります。
西バンクーバーにお住まいの友人夫婦で、自宅への招待、観光、お世話になりました。 この庭先からバンクーバー市街など見事な眺めです。
観光の一刻。
ヨットでの日本食を喜ばれた後、お別れしました。
余談ですが、周囲のヨットは、ビジター・ヨット(このヨット倶楽部のヨットではない)、皆さんと共に楽しく過ごさせていただきました。 又知人の日本からの画家の人にもお世話になりました。
日本にも輸入されているヨットの、デザイナー兼制作者、ドン・マーチンさんはバンクーバー在住。
丁度この時、関係のヨットレースがあり、 レースの見学へ誘っていただき、もてなしを受けました。
その時の模様をどうぞ。
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