バラノフ島 バラノフ湾
バラノフ島 バラノフ湾
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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。
シトカ - シトカ富士は綺麗です!
バラノフ湾 - 野性味たっぷりの湾
クルソフ島 - シトカ富士
バラノフ島 -
ペリル海峡 -
アレキサンダー港 -
シトカで予期しない、釣り、温泉、素晴らしい景観のシトカ富士、大いに楽しませていただきました。
シトカから南へのクルーズは、バラノフ島西海岸、太平洋に出て、南下するコースと海峡を北へ、バラノフ島の北側を廻り、バラノフ島東沿岸、海峡を南下するコースが選択できます。
タカマミは最初、太平洋側を南下するコースの予定で、シトカより西へ向かい出発。 暫くすると太平洋のウネリ、海岸付近の複雑な波。 風は弱くセールは使えないので、揺れが厳しい。
退散です。 回り道でも静かな海峡経由の経路へ変更。 オヒョウの恨み?
クルソフ島とバラノフ島の狭い海峡を北上、バラノフ島に沿い狭い海峡を東寄りに、途中広めの入り江で錨泊です。 翌日バラノフ島東海岸を南下バラノフ湾へ着きました。
次2面:
鯨の多いのには驚きです。 狭い水道を通過中、直ぐ側へ浮上する時はビックリです。
潮流、曲がりが多く、障害物が多く、 気の抜けないクルーズです。
アラスカ・ハイウエーの商船はこの狭い水路を通過です。
大きい観光船は、シトカから太平洋に出る経路です。
この船体の色が、伝統的な色です。
この観光船はペリル海峡へ出てから遭いました。 狭い水路は?
北の海で頑張ってます。 鮭漁は釣る期間と、網が使える期間とが、資源の状態で変わります。
シトカを出て、左右に迫る山並みの間を、縫うようにクルーズ、途中1泊の後、バラノフ湾へ到着です。 見える滝が人を誘います。
シーズン中だけのロッジが開いてます。 専用の桟橋は有り難いです。
湾へ入る入口が見えてます。 湾内は静かです。
早速植物の観察へ出掛けました。
滝の側は、冷え冷えとしてますが、豪快でした。
少し遠出の散歩でも。 止めましたこの近辺には、多くの熊が出没と注意されました。
桟橋から。
次3面:
夏真っ盛りのアラスカは、お花のシーズン真っ盛り!
この湾内には、他にもサマーハウス、桟橋がありました。
次のお目当ての錨地、レッド・ブルフへ向けて翌朝起ちました。
この鯨、なんと手が届きそうな5~6m程の距離、横に浮き上がり、呼吸の音、息使い、なんとその生臭い事。
ネコは真っ青! あっちへ行け行けと何度も。
ヨットと同じくらいの大きさで、やはり少し恐怖を感じます。
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