バハマ セーリング Ⅵ ヘミングウエー縁の地
バハマ セーリング Ⅵ ヘミングウエー縁の地
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マークの場所は寄港地の一部です。
ビミニ - ヘミングウエー縁の地
ナッソー - バハマの首都
フォート・ラウダデール - フロリダ半島の1都市
ナッソーから、フロリダ半島方面へ向かう場合、大型船は北上、Great Bahama Bank を大きく迂回しますが、約喫水3m未満の船は、この浅瀬の上を直進通過してビミニ迄直行出来ます。
上の地図を、写真又は両方へ切り替えると、良く判ります。
ナッソーを出発、北西へ針路をとります。水深は約2900m~1100m程の海域が80kmほど続き、浅瀬へ近づくと3m前後、しかも周囲には海面すれすれの海底。 そこから、距離約120km程のビミニ迄水深3m~7mの海域の場所をセーリングです。
夕方に近付き、浅い海域に入りました。
真っ暗になる前、船尾に吊している、船外機のカバーの上に、密航鳥?
好天気の下、翌日ビミニへ接近です。
この様に海面ぎりぎりのバンクが多いので、最高の注意です。
ナッソーへ着く前にも飛行艇に出会いましたが、 離島が多い国では便利なんでしょうか。 水中翼船には出会いませんでした。
北ビミニ島はフロリダ海峡に沿つた長い島。 その内側、水辺にこの様に個人的な係留施設があります。 バハマでは各地で見ました。
写真右側は住民が使用の繋留桟橋。 乱れて観光地らしからぬ様子でした。
観光船などの繋留岸壁。 波風の当たりが荒く、レジャーボートは繋げません。
明るい海、点在の小島、吹き抜ける風、 でも何故か観光客は少ないとか。
次2面:
ヘミングウエー住居跡の近く、フロリダ海峡に面した海岸。
住居地区へ入りました。 付近は住民の気配は少ないところ。
ヘミングウエー縁の家の裏手で。 内は見学できませんでした。
その後のニュースでは
火事で焼けたそうです。
次2面:
更に海峡側海岸の散策です。
長期滞在用の貸しアパート? 電柱の様子など、付近の自然に比べ、観光地らしからぬ様子。
この先へディンギーを繋留してます。
主は居なくても、時が来れば花咲きます。
此処が一般繋留桟橋です。 この先に低くなった桟橋。 海面を見て下さい。 とても繋留出来ません! レジャーボートが来ない理由がわかります。 周囲の自然がお笑いで!
その後どうなったのでしょうか?
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