海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。

ネアー湾 アメリカへ入国

ネアー湾 アメリカへ入国

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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。

ビクトリア港 - この位置はエンプレス・ホテルの前の最高のバースです。 此処に手配して頂き、滞在しました。
ネアー・ベイ - アメリカへ入国、知られていないインディアン部落の名残
イルワコ マリーナ - コロンビア河 上流にポートランド市
ファンデフカ海峡 -



カナダ最期の地、ビクトリアでは、入港後期待していなかった環境、親切な人々との出会い、知人との出会い、素晴らしい、良い思い出を持ち、カナダを去りました。


ビクトリア港を出港後、海岸沿いに南へ、Great Race Rock の岩場が、バンクーバー島から突き出てます。 通過中です。
手前の海水の濃い所、魚の群れです。
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アメリカとバンクーバー島の間のファンデフカ海峡、右側通行で、航路(シップス レーン)が設けられています。 現在バンクーバー島よりの航路外を航行中。 右手はバンクーバー島が遙かに。
風が無く、セーリングは出来ませんが、大洋に続く所とは思えない静けさです。
間もなく、航路を垂直に横切り、アメリカ側へ移ります。
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アラスカを除き、アメリカ本土北東端のフラッテリー岬、岬の少し手前にある港、ネアー湾へ着きました。
遙か向こうに、バンクーバー島。 ヨットの向こうに小さい島。 この島と左、本土側とは突堤で結ばれ、大洋のウネリは入りません。 
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この通り、実に簡単な係留施設です。
湾へは島の右側本土との間、東から、入ります。
タカマミが入港の時は、この様でしたが、夕方は漁船で大賑わいでした。
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此処はインディアン部落があったところです。 今では面影はありません。 集落も特徴はありませんでした。
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桟橋へ上下する通路ですが、よく嵐に耐えてるな、との思いです。
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桟橋を歩いていると、ご覧のように、至る所で小魚の群れ。
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鳥が潜り、餌を漁つていました。  水中で泳ぐ鳥の姿、間近で見たのは、此処だけです。 器用に翼も使いますよ。
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翌早朝、ネアーベイを後にしました。 天気の落ち着いている時がクルージングのチャンスです。 アメリカでは質素な港を経験しました。
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海峡へ出て岬へ向かいます。 天気の良いのに感謝です。
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西へ進むと、最先端から離れ小島、Tatoosh Islannd。
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この小島には背丈は低いが、綺麗な灯台があります。 重要な位置の灯台です。
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これから進む海域は、多くのカメラマンの、あこがれの海域。 どうして? 色々の奇岩、 其処へ押し寄せては砕ける波。 その撮影に訪れると云われます。
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静かな日でも、方向の違う海流が、ぶつかり合う所は、汐騒です。
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説明抜きですので、岩場の姿をご覧下さい。
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