サン・ピエール（Saint Pierre） マルティニーク島
サン・ピエール（Saint Pierre） マルティニーク島
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マークの場所は寄港地の一部です。
サン・ピエール（Saint Pierre） - 1902年の火山噴火で壊滅するまで、カリブの”小パリ”とも言われていたマルティニークの首府だった所です。
フォート デ フランス -
月日が経てばヨットの設備、艇体にも、故障でなくても、色々と気になる部分が出てきます。 祭りの終わった街で、部品の購入、など済ませ、予期しない長逗留の後、マルティニーク島の西沿岸を北上です。
喧噪の湾を出ると、沿岸一帯は緑に覆われ、自然豊かな島です。
かって、島の首府、サン・ピエールに近付きます。
目的地の近く、高い山が目に入ります。 ペレ山です。 この山の噴火が、南側の街を壊滅させた主です。
段々と湾が姿を見せます。
今では海岸沿いに綺麗な街が活き活きと。背面の城壁も綺麗に整備されてます。、
よく見られる、城壁の守りのシンボル、大砲もずらり。
通りがかりの人に、気安く話しかけられ、記念に１枚。 会話は大変でした。
劇場跡と言われる、最上段の石組み。 此処に建築物があったそうです。
廃墟の後、公園として良く整備されてました。
この形、ヨーロッパで見られる広場に、似通ってませんか？ スペイン広場などとは？
町外れの海岸沿いです。 災害の様子が偲ばれる場所も。
町外れで出会った、古き時代の住居跡も。
街から離れた、海岸沿いの風景。
先程の裏山には、この様な像が、皆を見守ってます。
ディンギーで写した西海上からの光景。 ２隻の知り合いのヨットもいます。 一緒です。
更に街並みを大きくしました。
最高の入り日です。 静かな街の側、静かな夕日。 感謝と共に、明日も良い天気を、と願います。
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