海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。

サンディエゴへ到着 思いでが多い街

サンディエゴへ到着 思いでが多い街

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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。

サンディエゴ - タカマミの繋留マリーナ
ミッション・ベイ - アメリカン・カップ 日本艇の基地
ローマ岬 -
ノース・アイランド - 巨大海軍基地・飛行場



やはり南へ、低緯度のセーリングは、天候の急変が少なく、夜間のセーリングも、見張り以外はノンビリです。
ロングビーチ経由でナイトセーリング、夜明けと共にローマ岬が視界に。  ランクが一段上の別荘地帯、ラホヤを始め多くの別荘地帯、アメリカンカップ レースに出場の日本チームの本拠地ミッション・ベイなどの沖を通過、ローマ岬の沖合へ。


アラスカから、アメリカ西海岸を南下の沿岸一帯、何処でもこの様な光景に出会い、動物が警戒しない様子に、環境が偲ばれます。
こんな南にどうしてアザラシが? 疑問はごもっとも!
貿易風で起こされる、太平洋の潮流、黒潮>高緯度へ>寒流となり>カリフォルニア海流。
サンディエゴ沖合辺には、季節により寒流系の動物、魚類が見られます。
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サンディエゴ西側、南へ突き出た、ローマ岬の沖合です。 湾内へ向かいます。
沿岸近くへは、海草、特に昆布の林が多く近寄れません。
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湾内へはいる途中、 レースへ向かう艇に出会いました。
向こうは海軍の飛行場など、基地です。
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此方は左側、なだらかな丘は、住宅で埋め尽くされてます。
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アメリカ艇の出動です。 この艇がアメリカⅠです。
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国際的なヨットレース、お祭り騒ぎ。 この人達も忙しそうでした。
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ハッキリしませんが、手前が  ハーバーアイランド(一部土手で空港側と繋がってます)で内側はヨットハーバーが犇めいてます。
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更に中へ進むと、中心街が。  手前の桟橋左側へ進みます。
一度、港湾事務所の近くへ着岸、報告をしておきます。 義務はないが、事故などの時に備えてです。
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メイン桟橋の手前です。 サンディエゴ国際空港は直ぐ近く。
画面右端、係留しているヨットなどが。 最初この近くへ係留、次の日、アルマリ・マリーナへ移りました。
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最初の日、係留した場所の近くは忙しく、航空機の騒音で大変。
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繋留場所からの眺めは、飽きませんでした。
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太平洋西岸側、第一の海軍基地。 湾の奥には、保存、修理などの広い多くの設備と、多くの艦船。
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翌日マリーナへ移ります。
ハーバーアイランドの外側。 マリーナ事務所などが見えてます。
向かって左へ進み、先端を迂回して内側へ入ります。
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内側へ入ってきました。
予選で敗退、闘い終わったアメリカⅡが係留され、お休みです。
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静かなマリーナへ繋留し、手続きが終わり、さてこれから?
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此処サンディエゴ国際空港の正面です。 日本から到着の人を待ってます。 マリーナから徒歩の距離です。
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前回、アメリカンカップ レースを戦い、栄冠に輝いたヨットの前で。
日本から、スケの姉、お馴染みのミーコと、ネコ。
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大会のお休み処。 大きなスクリーンにレースの模様が実況映されます。
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残念! 日本チームは敗退、レースは見えませんでした。 ドナーである我々は、せめて姿だけでもと、ミッション・ベイの基地へ出向きました。  背後がレースを戦ったニッポン艇です。
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日本チームの基地がある周辺の雰囲気は最高。
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建物群は係留施設に面して、開放感抜群。
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