海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。

サンキンティン 無念!と感謝!

サンキンティン 無念!と感謝!

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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。

サンキンティン簡単な桟橋 - 水深約1m、海草の多い、浅い水路を通って入ります。内は安全で静か。
サンキンティン - 外側の湾内、この沿岸では最高の錨地
サン マーティン 島 -



スケの持病、腰痛。 セーリングの生活中、ギリシャのギャラキシチーで発病。 この時は静かな街の岸壁へ係留中。 休養中の4週間ほど、他のクルーも適当に周辺を楽しんでる様子でした。


今度の場合は、過疎地の沿岸を航行中。 行く先はカリフォルニア半島南端まで、過疎地の沿岸、距離があります。さてどうします?
やはり引き返しを決断。 半日ほどで中程度の街がある所へ着ける、サンキンティン湾へ引き返す事に変更。


大洋のウネリが入る浅い湾で、一夜錨泊の後、サンキンティンへ向けて、引き返し。
錨の操作、機走での航行はネコ1人で。 スケは艇内から航法の援助。
夕方前にサンキンティン湾へ到着です。


ご覧のように錨地からは、人家人影何も見えません。
朝夕、水路から漁船などが出入り、直ぐ側を通過します。 時には側で漁労の船も見掛けます。
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近くで多くの魚が跳ね、それを鳥が追い自然そのものです。
1羽のペリカンがやって来て、人を恐れず遊んで行きました。
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タカマミで飼われているような様子でした。
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ヨットの中にも興味がある様子。
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キャビンへの入口へ入り込み、横になり休むスケを見舞っている感じです。
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親しさには驚きました。
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あげる魚が無くてご免よ!
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お見舞い有難うさんでした。
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ヨットの近くでも、多くの魚が群れ、狙う鳥が乱舞です。
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多くの鳥が、上空からダイブ、水飛沫を上げ、大きな羽音が聞こえます。
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錨泊している間に、水路を出入りする船の、喫水などを観察した結果、タカマミも進入出来ることが推定され、満潮時を選び進入。
静かな湾の中へ入り、錨泊です。 実に落ち着きました。
右前方に小さい桟橋のある集落があります。
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桟橋付近はただいま整備中。
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近くは原野です。 停泊中のヨットが見えてます。
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この様な原野が続きます。
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桟橋の直ぐ近くでも、人と共に暮らしてます?
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触らなければ、近寄っても知らん顔。
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段々と回復しました。 何よりも静か、人里近い事は、気が楽です。
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水路の中は、干満で潮の流れの方向が変わります。 前後に錨を入れ落ち着かせてます。 
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近くの小さな浜辺で。
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少し上がった陸地は原野。
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足下はこの様でした。
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僻地の住人達を乗せ、通う小舟を時々見掛けます。
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カリブ海でトローリング(曳き釣り)に凝り始めてから、ルアーの製作も軌道に乗り、色形大きさ段々と上達です。 今回のお休み中は、絶好の製作のタイミング。沢山出来上がり!
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約20分ほどの、街道に面した小さい街まで出掛けて手に入れた、現地の野菜です。この様な種類です。
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日本人には野菜は欠かせませんです。
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水路沿いには、小型のヨット。 人の気配はありません。
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このトリマラン、興味ある履歴があります。 
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このアメリカ人が住んでいます。 色々お世話になりました。
この人1ヶ月に1度ほど、ラスベガス迄ポーカー遊びに出掛けてる程ポーカー好き。
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大体、視界の中の人工物以外は周囲は自然です。
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発症後1ヶ月、体調も良くなり、行動範囲も広く、ぎこちない動きもなくなり、サンキンティンにお別れです。
更なる用心をとり、一度サンディエゴへ向け、エンセナダへ寄港後、引き返しです。





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