ゴールデン・ゲイト ブリッジ を通過、 霧中です
ゴールデン・ゲイト ブリッジ を通過、 霧中です
color(,pink){地図};、左目盛りで伸縮。 右上、地図 > 写真又は両方へ。 グリップ > 地図の移動。
マークの場所は寄港地、通過地の一部です。
ファラロン島 - 岩場だけの島、ゴールデン・ゲイト迄約40km
ゴールデン・ゲイト ブリッジ - 霧中、海上からから
アルカトラス アイランド - 現在は国立公園です
ベイ ブリッジ -
アラメダ フォートマン マリーナ - 周囲には多くのマリーナ。 安全で、経済的な繋留場所です。
波、ウネリに揉まれながら、海獣の鳴き声を聞きながら、1や過ごした、ファラロン島の繋留ブイが見えてます。
この島では此処が一番静かな場所とされています。
翌朝島全体は靄に包まれ、視界は良くない状態です。 風が出れば視界は良くなりますが、海面は波立ち、荒れてきます。
東へ直進約40kmのゴールデン・ゲイトへ向かいます。
信頼できる係留ブイに感謝しながら出発です。
視界は段々悪く、レーダーで監視しながら、ゆっくり前進です。
レーダー画面で、右横方向に10数点の列となった、反応を強く受ける。
その列は同じ方向へ動いて、次第に接近。
姿が見えた正体は、潜水艦、コーストガード、航空母艦、その他数種の艦艇が、同じサンフランシスコ湾へ向かっていました。
次4面:
一部の姿です。
特にこの潜水艦が霧の中から姿を見せた時は、不気味です。
艦隊は通り過ぎ、レーダーには、長い線が現れ、段々近付きます。
最初肉眼に見えたのは、サンフランシスコ側の陸地と、最初の橋の基礎がぼんやり。
やがて、サウサリト側が見えてきました。
橋の下を通過です。
真下を通過中。 サウサリト側はベールを被ってます。
橋の土台はこの様でした。
それにしても、ベール被ったゴールデン・ゲイトの通過は、以外でした。
サンフランシスコ湾内へ入り、劇場の緞帳が揚がった感じ。
見事に晴れ渡り、それにしてもレジャーボート、艦船の多さに驚き。
左端にアルカトラスも見えてます。
最初は何をしてるのか判りませんでしたが。 様子から湾内でお祭りのようです。
通行するのが難儀です。 タカマミも急がず見物することに。
艦船の見学、航空ショウ色々と見物です。
向こうの島が、今は国立公園になった、アルカトラス島です。
霧の中で見た航空母艦です。 このお祭りへ参加するため入港したようです。
サンフランシスコの市街地をバックに。
様々の船が参加してます。
サンフランシスコの有名観光地、フイッシャマンワーフも、人が鈴なりです。 この様に、多くの人が此処に集まるのは珍しいです。
次3面:
航空ショウも迫力満点。 一等席で見せて頂です。
この橋、サンフランシスコからオークランド側へ架かる、ベイブリッジです。
この下を潜り左、オークランド側へ向かいます。
橋を二分する島、イェルバ ブェナ島です。
間もなく、オークランドと南側、アラメダとの間の水路を進みます。 約5km程進むと、左にガバメント島があり、政府関係の施設が多い島。 此処にご覧のような赤十字船、珍しいです。
水路の奥、両側は船関係の施設が多い所。
紹介され、前もって連絡、手配していたマリーナ・フォートマン マリーナへ繋留です。
滞在中、オークランドの山手で山火事。
遠いけど、恐ろしい勢いを感じました。
煙で夕方のような雰囲気です。
a:2121 t:1 y:0