海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。

グレナダ島 散策

グレナダ島 散策

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  • グレナダ島 - セント・ジョージ
  • カリアコー島 -
  • プティ・セント ビンセント  - 隠れた高級リゾート島
  • ユニオン  -



最初描いていた計画では、グレナディーン諸島のクルージングの後、直ぐに折り返し、バハマ、アメリカ東沿岸を北上、五大湖、ミシシッピー河の河下りの構想で、北へ向けてセーリングする予定でしたが、カネの希望、グラナダ島の特産、”スパイス”に興味を持ちグラナダ島まで南下しました。


カリアコー島、ティレル湾を早朝出発、トローリングで釣りを楽しみ、唯マグロの釣りには、波が荒い海域がよいので、乗り心地は良くないと、ネコの苦情です。


グレナダ島、北端付近の沿岸光景です。 緑に覆われ、住居が点在。
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緑の中に、濃いオレンジ色の屋根の家が。 意外な感じでした。
オープンな小型の漁船で、入る海水を、手桶で出しながらの操業。
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濃い緑に覆われた、島の西海岸に沿って南下、やがてセント・ジョージ湾へ近付きました。
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内へ向かうと、段々と大きな街が姿を見せました。
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海岸沿いは、人家が密集。港へ近付きました。
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大型客船2隻と帆船が、メイン桟橋に着岸中。
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なだらかな丘陵地帯が、背面にあり、混み合った感じは無し。
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大型船の岸壁から離れると、この様な岸壁が。 周辺各地からの船が短時間、使用可能です。 ヨットのディンギーでやって来ても、繋留出来ます。 但し天気の良いときのみ。
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水上タクシーです。 安全なヨットの係留場所は、繁華街、大型船の係留桟橋から離れてます。 自分のディンギーを使用するよりも、繋留の心配など無くて、済みます。
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次2面:
広場に集まる露天商。 カリブ海一番の品数、値段の安さ。
編んだ籠に、小分けされたスパイスを入れ販売してた。とネコの観察。
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バナナを買いました。重い!40kgオーバー。80~90本。
店の兄ちゃんが、水上タクシーの場所まで運んでくれました。
2人で食べるの? 翌日から色づき、食べるのも、見るのも? お判りで。
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最初はメイン・マストへぶら下げ。 後に後ろへ。
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サーフアーズ・イーヤ、泳ぎすぎ、潜りすぎ。 スケの左耳が悪化、当地で療養所へ。 
泳ぎ厳禁、潜り、とんでもない。シャワーの時は厳重に耳を塞ぐ事。 カリブで泳ぐな! 潜るな! こんなのあり?
これ待合室の張り紙。
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しょんぼり療養所から出た来たスケを、自然が慰めます。
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錨地内は狭いですが、他船との接触の災いさえなければ、安全です。  この錨地に3隻の知人のヨットが。 それぞれ、ヨーロッパの国々からです。 集まっては、色々と情報交換。 皆さんネコのマグロの料理は大喜びでした。 捌けて良かった!  しめしめ又釣るぞ! と内心喜ぶスケです。
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セント・ジョージー港で中3日、より南へ行く、知人達が一緒に行こうとの誘いを断り、南下してきた経路を、北へ向かって進みます。 
グレナダ島の沿岸を北上中、停泊中のヨットを見付け、綺麗な湾へ寄り道です。
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翌朝カリアコー島へ向け北上です。 貿易風は強めで白波が。
とうとう、スパイスの生産地への観光に、出掛けませんでした。
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南下の時に、釣れた海域で釣れました。 何回もヒット! 頂いたのは1匹だけです。
側のバナナを見て下さい。 熟れてきて、ヨットが揺れる、人が触れるだけで、下へ落ちるようになります。
1日後ユニオン島へ到着後、 給水所のお兄さんへ、マグロとバナナをプレゼント。 やっとバナナから逃れました。
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