グレイシャー湾 湾内クルージング Ⅰ
グレイシャー湾 湾内クルージング Ⅰ
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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。
グレイシャー湾口、バートレット、事務所の位置 - 奥行き100km、枝分かれの先に多くの氷河
グレイシャー湾 - 国立公園・内へ入るには、前もって許可と、湾に入る前に、管理事務所と無線連絡が必要。
レインジャー基地と公園管理事務所に必ず立ち寄り、色々の注意すること、熊、ブラウンベアーとブラックベアーの生息地、多くの野生動物、意外と少ない湾内の安全な錨地、速力は10ノット以下など、細かく教えてくれました。
湾口から、一番奥の氷河までは約100km余り。 何カ所にも枝分かれ、その先に氷河がある構図です。 奥行きが広いです
次の写真は、事務所内の説明用の図面です。
この画面には、氷河の前面が後退していった、年代も記入されてました。 現在何処へ行けば、より良いかなども判ります。
湾内の雰囲気などお伝えするのは難しいです。環境などをどうぞ。
奥へ入りかけた東側に、干潟がちらほら。 多くの野鳥を観察です。
但し航法を疎かにすると、事故を起こします。
この様なツンドラのような土地に、動物を見掛けます。
山裾の付近、昔氷河が流れ、独特の形状に。
この海底の底も氷河の流れ道。
この様な水路を進む時は浮かれてきます。
商用の観光船は、レジャーボートの許可数とは別枠だそうです。
見掛けることは少なかったです。
迷い子、ヨット?にならないよう、海図と照合、確認作業は欠かせません。
この様に小さい水路もあり、お好みに応じ寄り道します。
天気により、感じが全く違います。
これから向かう方向です。
後ろを振り向いても、入口は見えません。
ご覧のように、同じ湾内でも、山の様相が違います。
次2面:
今日は無風で、海面に映る、山影、雲の様子が微妙です。
次6面:
爽快さと、好天気に浮かれ、ディンギーを降ろし、グレイシャー内の山々をバックに機走するタカマミです。
目的の錨地迄は近く、天気も良し。 ネコは洗濯物干し!
次3面:
翌日、接近予定の氷河の近く、 事務所のご推薦錨地の側で見渡しました。
他に2隻のヨットが、既に錨を下ろしてます。
ディンギーで出掛けて、写しました。 微かに見える3隻の内、一番右端にタカマミがいます。
この位置です。 遠くの雄大な雪山が見事でした。
明日はあの山の麓の氷河へ向かう予定です。
直ぐ近くの岸辺です。 この地域は、ブラウンベアー・ヒグマの生息地とのことで、上陸はしません。
よく観察すると、岸辺に小鳥。 草むらの付近では、小型の動物がいました。
干潮になり、無風ですと見事な、風景画です。
タカマミの錨泊姿です。 夕方近くなり見事に晴れ渡り、風景が一変です。
今日クルージング中に見掛けた鯨です。 方々で見掛けます。
雄大な山が背景では、大きい鯨も小さく見えます。
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