クイーン・シャロット Hotspring Island Ⅳ
クイーン・シャロット Hotspring Island Ⅳ
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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。
ホットスプリング島（温泉） - 屋内、屋外お好みで。
アンソニー島 - 歴史的な多くの遺物に出会います。
フラミンゴ湾 - 野性味たっぷりな西海岸
捕鯨船基地跡 - 最南端・ナイト島
モレスビー島の東岸の島々を縫うように南下です。 林の間に微かに見える住居、倒れた大木、野鳥は意外と少ない。
静かな海面を、ゆっくり進むと、色々と目に入ります。
この画面、海面に浮かぶ、２隻のカヌー。 それぞれ生活、楽しみ方があるようです。
大木を筏に組み、上にベンチを載せたステージが浮かんでます。
今日の目的地、温泉島に近付きました。 管理小屋が見えます。
岸から離れて錨泊です。 その訳は？
海岸一帯の沖に、広く海草が茂ってます。 この中へは入りません。
この様な数メートル以上の、巨大な昆布の一種が群生です。
少しはプロペラで切れますが、多いところではエンジンが止まります。
海岸のこの巨木。 この様な大木が、流木で浮かんでいることも、稀ではありません。 海岸には多くのオブジェ？ がゴロゴロ。
温泉島の散策です。 地面はこの様でした。
これ屋内温泉場の館？です。 内で撮った写真は、掲載に許可が出ませんでした。
スケは、屋内の温泉場から、屋外へ移りました。
タカマミは沖合で静かに。 他にも３隻ほど錨泊でした。
此処は管理人小屋の中です。 シーズン中だけ滞在。 シーズン中でも寒いときは、ストーブを使ってる様子。
！！ ハイダ国、入国許可のスタンプを捺してます。 ！！
天気が良ければ、自然の素晴らしさに感謝です。
翌朝、更に南へクルージング。 この様な岩場は、見難く気を遣います。
気を付ければ、自然は色々と、実物を見せてくれます。
最南端の島とモレスビー島との間の海峡へ着きました。
以前は捕鯨基地の所。 今は少ない住居だけ。
現在は、クインシャロットの西海岸へ行く基地として、重要さがあるようです。
海岸はこの様で、林の中に住居が点々と。 何隻かの小型漁船がいます。
西海岸へ出る水路を覗いてみました。
此方は晴天、水路側は濃い霧。風があり海が荒れているか、濃い霧で視界が不良。
西海岸へのクルージングの難しさがお判りで。
そこで当地に錨泊して、機会を待ちます。
素晴らしい天気に巡り合わせ、アンソニー島と西海岸の一部へクルージングの機会が来ました。
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