クイーン・シャロット モレスビー島 Ⅲ
クイーン・シャロット モレスビー島 Ⅲ
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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。
クィーンシャーロット シティー - 小型船専用の港
サーストン港 - 閑散としてます
ホットスプリング島(温泉) - 屋内、屋外お好みで。
アンソニー島 - 歴史的な多くの遺物に出会います。
フラミンゴ湾 - 野性味たっぷりな西海岸
西欧諸国の資源漁り、領土の奪い合い、有用でないと判ると、打ち捨てられ、歴史的遺物など、言い訳程度の保護。
ここクインシャーロット島も、金鉱漁りの西欧人が、価値が無いと判ると、ハイそれまで。
現在は林業と観光事業で細々。 遺物はボランティアの人達、インディアンの人達が頑張って、保護に力を入れてます。
グラハム島は東海岸はのっぺらぼう、北海岸から西海岸へ掛け、厳しい天候。
対して南の島、モレスビー島の東海岸は多くの島々で、悪天候への対処、錨泊にも魅力ある地が多いので、南へ向け出発です。
廃墟となり、打ち捨てられた、遺物を保護するのに頑張っている、人達を訪ね、一帯を見学しました。
港はなく沖へ錨泊です。
ボランティアの人達の、合同宿泊所。
間の日本人は別! 大木から造られ、朽ちかけた遺物。
色々とお目に掛かります。
大木を使い、半ば完成品? 苔むしてました。
ご苦労様です。 ネコ達は名残惜しそうでした。
此処は違う島・タヌー島の海岸で、雰囲気に釣られ散策です。
次2面:
この様に海岸から沖まで、昆布の一種の海草で、油断すると海難です。
次2面:
モレスビー島と向かいの対岸の島との海峡を南下します。
天気良し、雰囲気満点です。
目的の小さな錨地へ向かってます。
静かな、素晴らしい所でも、水深が深いと、錨泊出来ません。 そこで、管理事務所で常設している、繋留ブイへと繋ぎます。
信頼性があり、安全です。
小さい静かな湾内。 常設された、繋留ブイへ繋ぎ、今晩は此処で休みます。
これ蟹籠です。 中に餌を入れ、沈めておきます。
なんと、蟹でなく大きな海星が! 海星が付くと、蟹は入りません。 こんな事もあります。
もう一つ。 海老を捕る網を仕掛けていましたが、海底で何かにひっ掛かり、回収不能! 網を取られました!
翌日更に南下です。 モレスビー島の山並み、島々が静かな佇まいです。
狭い水道を通過するときは、林の間に人家らしきものを散見します。
この様な人家、漁船が集まった所は、此処だけでした。
特徴のある建物を見付けました。
なんと、テレビのアンテナと象徴のポールとがちぐはぐで撮りました。
ある海岸は海草で覆われ、此処の海岸は小石、様々です。
南へ向けてクルージングします。 温泉島が楽しみです。
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