カリブ海 最高のクルージング海域 3
カリブ海 最高のクルージング海域 プティ・セントビンセント
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- プティ・セント ビンセント - 隠れた高級リゾート島
- パーム島 -
- メイルー - Mayreau 島 Salt Water Bay or Careenage
- トバコ キー -
- ユニオン -
この島は、隠れ高級リゾート地で、出入りは水上飛行機なども。テレビ、電話は、故意に付けてません。 意味はお判りで？
カリブの将軍お勧めの、自身でデザインした、ある個人所有のプライベートのリゾート島。 貿易風の吹き抜ける島の東側海岸沿いに、特別凝った、石造り？ロッジが点在。 文化的な設備はあえて省き、 用事があれば各コテージは旗を掲げる。 電気自動車で巡回する係員が、ご用を承る。
島内は良く整備され、散歩コース、ジョギングコース、土産品の販売スタンド、お休み処など、行き届いています。 人工的な物が目立たないよう、見事な環境です。
夕食は全部予約制で、原則泊まり客だけが利用。 林の中のスタンド・バーは飲み物だけ。 ランチ、スナックも無し。
北西から南東へ僅かに細長い島。 東側は大きく取り囲む珊瑚礁、その先は大西洋。 島は環礁で守られ、西側錨地は想像以上に穏やかでした。
ディンギーで環礁側で遊ぶもよし、島内をぶらつくのも良し、チャーターボートが少ない落ちついた所。
島の南西側を除き、水面上、水面下の珊瑚礁に特別の注意して、接近です。 左が目的の島・小 セントビンセント。 右側に 小・マルチニック島が。
これから環礁を迂回、間の通過など、珊瑚礁を避けながら、接近します。
水平線の下側、白い帯状が、避けて通過した珊瑚礁です。
後ろを振り返ると、ユニオン島、先程出港した、パーム島などが視界に。
南東に突き出た小さな半島、島の西側が目的の錨地です。
島の北西端の内側から、穏やかな海面へ。 ユニオン島などが視界の中に。
深さ、他船、風当たり、波、ウネリの具合、陸地との関係など、を参考に錨地を決めます。
明るい周囲、細かい砂の海底、砂の粒が見える透明度、誰でも泳ぎたくなります。早速ネコも飛び込みました。
スケは？ 泳ぎすぎ、潜りすぎ、サーファーズ・イーアで耳病が悪化、自重してます。
ディンギーで近くのお遊び中の写真。 この様な所です。
実に見事に整備され、自然との調和の取れた環境です。 向こうにはお隣の島。 雑然とした島でした。
木陰に自然の物を使用して、数カ所見られました。
ネコはハンモックの中です。
散歩の道、ジョギングの小道などが何気なく配置。
左側の花の咲いた樹。 桃のよう？、桜のよう？ 緑の中で目立ちます。所々にあります。
夕方、お洒落して散歩する、リゾート客の姿。
早朝は、静かな海岸にビキニ姿もちらほら。
岸辺にも藁葺きの被いとハンモック。 タカマミの錨地はあのような所です。
船の離発着の浜辺以外は殆ど手が入っていません。
東側海岸を歩きました。
左端の浜辺の陸側、距離を置いて、風流なロッジが、点在してます。
西側海岸近くのバー内で。 アルコール類、ソフトドリンク、などは飲めますが、食事は駄目です。
椰子の木陰で。 暑い太陽の下、長い散歩は注意です。
手前の包みの中身は？？
ネコが買いました！ 洒落た図柄のTシャツ、長袖のシャツをごっそりと。 流石センスある品物です。
滞在客の乗り降りに使用される、唯一の桟橋。 有るか無しかの物です。 調和を大事にしてました。
ご参考：
プティ・セントビンセント島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
プティ・セントビンセント島（Petit St.Vincent、PSV）は、西インド諸島中南部のグレナディーン諸島最南端にあるセントビンセント・グレナディーン領のの小さな島である。面積は約0.4km²。私所有のこの小島は、美しい白いビーチに囲まれ、内陸は起伏する丘になっており、マル二・ヒル山（275m）が島の最高峰である。22個の石造りの豪華なロッジがあり、世界でも有数の隠れリゾート地となっている。なお、島には電話もテレビも無い。
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