海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。

アレキサンダー港 レッド・ブラフ湾経由

アレキサンダー港 レッド・ブラフ湾経由

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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。

シトカ - シトカ富士は綺麗です!
バラノフ湾 - 野性味たっぷりの湾
レッド・ブラフ湾 -
バラノフ島 -
アレキサンダー港 - バラノフ島最南端の漁港基地
エル・キャプテン - 通行可能な最難関の水路



バラノフ島の東沿岸を北から南へクルージングです。  壮大な雪山から、流れ落ちる水が、緑の原始林から大小の滝となり、様々な光景を見せます。 多くの白頭鷲の鳴く鋭い声、飛び混じる小鳥。 予期しない近くへ浮かび上がる鯨は、予想以上に多く驚かせます。


よく調べると、彼方此方に温泉もあるようです。 野生の熊が多く、果樹などが不作の年は、特に注意するようにとか。 日本と同じようです。 不注意に林には入りません。


バラノフ湾を出て、沿岸沿いに海峡を南へ。 レッド・ブラフ湾の入口へ着きました。 何処に入口があるの?
7つの小さい島が入口にあり、小さい水路を入ります。
入口右側の樹木の色が、華やかでした。 入口の島の側で、磯魚狙いの釣りで数匹、有り難いです。
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湾の中へはいると、内に狭い水路があり、内側へ入れます。
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最初の入口を振り返りました。 少し位置を変えると、向こうは見えません。
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奥へ向かい進みます。
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多くの魚が、群れ跳ねているので、近付きました。 ルアー釣りをしてみると、 小型の鮭、ピンク・サーモンが釣れましたが、全部放流です。
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数隻の先客が訪れていました。
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次6面:
奥側の湾内で、ディンギーを使い、タカマミの写真を撮りました。
周囲の光景、山々、原始林等を、ご覧下さい。 この湾内だけでも、大小数本の滝があります。 でも此処には温泉はありません。
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知り合いの、アメリカ、シアトルとサンフランシスコからのヨットもいます。
この湾の最深部は90m程。 海老を捕る籠をセットしましたら、翌朝中型の海老、150匹程入ってました。 籠は重いので錨を上げる、揚錨機(ウインドラス)を使いました。
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次2面:
海峡沿いに南下する対岸の光景です。
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近くの静かな海面に、巨体が浮かび上がると、驚かされます。
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今日の目的地は、バラノフ島、南端近くのアレキサンダー港です。約80km程のクージングでした、
この港の近くの海域は好漁場が多く、便利さと、厳しい気象条件でも安全な港として、栄えている所。
北から長く出た小さい半島、良く港を守ります。
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長~い桟橋があり、重宝です。 船が多くなると、他の船に横付けです。
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多くの漁船が出入りしているので、状況が変わります。
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湾に面した海岸には、所々に家が見える程度で、殆ど原始林です。
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先程と違う桟橋に見えますが、同じ桟橋です。 長い桟橋です。 時化の時は、多くの漁船が入港するので、必要とか。
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違うアングルで。
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長老の話では、家の付近まで熊が出没、ゴミ箱をあさりに出るそうです。金属製の蓋でも破ってました。 やはり遠出の散歩は出来ません。
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アレキサンダー港の図面です。
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