海の玄関から今日は!  ヨット・タカマミで一緒に海外クルージングの世界へ。

アラスカを目指しシアトル発

アラスカを目指しシアトル発

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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。

シアトル - 市営の立派なマリーナ
ナナイモ - 街と向かいの国立公園
デセプシォン・パス - スリルある海峡



我々が寄り道しながら、陸上の旅を終え、シアトルへ着いた同じ日の早朝、タカマミは、市営マリーナへ到着していました。
翌日から、タカマミの船体を入念に調べる。 運搬中の傷は保険の対象です。
マスト、ワイヤー、セイルのセットなどは、運搬業者の仕事。 
地中海>大西洋横断>カリブ海と、水温の高い海域のセーリングが多かったので、船底塗装が必要です。


船底塗装が終わり、最後の仕上げ中のスケ。
約1/3程下ろしたキールが見えてます。
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フロリダでは、Tシャツで、此処ではセーターが必要です。
出来るだけ公衆乗り物を利用します。
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シアトル・タコマ国際空港のターミナルビルで、新米クルーの到着を待ちます。
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到着です。 ネコは嬉しそうですが、なんか頼りなさそう!
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出来るだけ、公衆乗り物を利用します。
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早速新米クルーを連れて、市内観光へ。
この球場見たことあります? 現在は建て替えたようですが。
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シアトル市内には、名前は湾ですが、大きな湖があります。 湾と海とを繋ぐ水路の両側に多くのマリーナ、繋留場所が。 シアトル付近の干満の差が大きく影響を受けるので、水門を設け、湖の水位を一定にしてます。
海へ出るためには、この閘門を通過します。
向こうに、水路を横切る橋が跳ね上げられてます。
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現在水位を調節中で、3隻が閘門の中で待ちます。 この時の海面との水位差は約3m 程でした。
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出るとき後ろを振り返りますと、長いことがお判りで。
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ロックを出て、海へ出ました。
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次3面:
暫く左右を陸で囲まれた海域を通過です。
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狭い海域を、間もなく通過を終わりますが、多くの島々がある海域です。
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忙しい、作業を終わり、狭い海域から出たので、安堵です。
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この付近海域だけの近距離用のフェリー。 河船と同じようです。
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先程のような閘門の通過は疲れます。 狭いところも過ぎ、一杯頂き!
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この時は見えていませんが、この付近では、春先から多くの流木が流れてます。 大きい樹はヨット以上の物もあり、見張をより厳重にします。 高速で走るモーターボートが、大破する事故も珍しく無いとのこと。 夜間は動きません。
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