アメリカズカップ 観戦風景
アメリカズカップ 観戦風景
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マークの場所は寄港地、通過地の一部です。
アメリカズカップ レース海域 -
サンディエゴ - タカマミの繋留マリーナ
ミッション・ベイ - アメリカン・カップ 日本艇の基地
ローマ岬 -
ノース・アイランド - 巨大海軍基地・飛行場
カリフォルニア州南部は、年間を通じて穏やかな気候の土地。 広い内陸部の人達の格好の別荘地帯。 この人達とは対照的に、サンディエゴはメキシコとの国境がある街。道行く人々もラテン系の人々に出会う事も多くなります。
明るい陽光に満ちた土地柄は、ヨットレースの雰囲気と、良く融け合い、沿岸一帯は、爽快に満ちあふれています。
日本からヨット関係の人が３人（了解を得てませんので写真は無しです）到着、一緒にアメリカズカップ本戦の観戦へ出掛けました。
その時の雰囲気をどうぞ。
多くの観覧艇が出掛け、その起こす波で、複雑な揺れ。
この時とばかりに、お出かけの。様々な船に出会います。
広い海面に続々と集まります。
今日の主役、アメリカⅠが、エスコートされ、レース海面、戦場へ。
本戦が始まりました。 アメリカ艇対イタリア艇。 噂に違わずアメリカ艇が速そうです。
本日のレースコースを避けた海面の観覧艇。
審判艇、実況中継の報道艇などが近くで、見守ります。
大小様々な船が見えます。
もう一つのレースも見えます。
ご覧の通り。風が弱いのに複雑な波。 多くの船が起こし、干渉している波です。 乗り心地は最低です。
？車が浮かんでる。 ？沈み掛けてる
水陸両用車だったんです。 日本では海上保安庁が、”オイ コラ 何をしとる？” おおらかな国です。
その近くではこの様です。 此処から前はいけませんよ！ レース海域です。
レースも終わり近く、帰り支度です。
残念でした。 大差で敗れたイタリア艇。
元気が無さそうでした。
それに反し、此方は意気揚々に見えました。 アメリカ艇。
レースの凄まじさより、何百隻を越す、観覧艇などの多さに疲れました。
無事マリーナへ繋留です。 この様な環境は最高です。
やがて西の半島へ、夕日が沈みます。
右、本土側とハーバーアイランドを結ぶ、コースウエーにある、ホテルから見ました。 湾口の方向です。
タカマミは手前から、４本目の桟橋へ係留です。
同じ階から、湾の奥側を見ます。 手前がコースウエーで、其処にこのホテルが建ってます。
遙か向こうに、中心街のビル群が見えます。
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